(順不同)
Q:治療をうけるのに適切な服装はありますか?
A:軽装であれば大丈夫です。女性の場合、パンツの着用が好ましいです。
Q:治療前後の食事について何か気をつけることはありますか?
A:軽食を前提に、30分程度前までに、お済ませいただくことを推奨しています。
Q:感染症対策で何かありますか?
A:マスク着用、手指消毒、検温をお願いしております。治療室は完全予約入替制により換気を徹底した上で、強力なHEPAフィルター搭載空気清浄機を使用しています。またディスポーザルシーツを使用、室内設備および施術者手指は徹底した消毒を施しています。
Q:オンライン診療は可能でしょうか?
A:施術の性質上、基本的にはご来訪していただくことになります。アフターケアその他について、ZOOMを活用していただければ、外出の頻度を下げることは可能です。
Q:治療を受けたあと、とくに気をつけることはありますか?
A:治療効果が安定するのに概ね36時間要します。日常生活程度の動きはとくに問題ありませんが、激しい運動や逆に長時間のベッドレストなどは避けた方が良いです。
Q:MRIによる画像診断で障害(椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、分離すべり症など)が見つかった場合でも、痛みやしびれは緩和されるのでしょうか?
A:画像診断上の所見と実際の症状にはずれがある場合が多いです。その場合、複合的な理由が考えられ、関節の治療により症状が緩和されるケースも多々見られます。治療は安全な手技療法ですので、まずは試してみることをおすすめします。
Q:膝のケガ(半月板損傷、靭帯損傷など)の保存療法において、治癒を促進することは可能でしょうか?
A:膝の障害は、局所的な原因だけでなく、全身性の歪みが大きく影響しています。ケガの程度にもよりますが、領域を広げて関節の治療をした方が、一般に早く良く治ります。逆に、特に仙腸関節の治療を行わない場合、障害を繰り返し易くなってしまいます。変形性膝関節症についても同様です。
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